SANDA×遊「今しかない子どもとの時間を思いっきり楽しんでリフレッシュ」【尾崎寧彦さん】
大阪市出身の尾崎さん。結婚後は、職場への通勤を考えて豊中市で2年暮らした。妻の実家がある三田市ゆりのき台に何度か訪れているうちに、子どもを育てるなら自然豊かで環境のいいこんな街で育てたいと考えるようになり、三田市あかしあ台に転居した。
「家事や子育ては、フルタイムで働く妻と役割分担しています」休日は家事も子育ても積極的に楽しむのが尾崎さん流。自宅近くの平谷川には蛍が飛び交い、野外活動センターや有馬富士公園では川遊びや虫捕りなど、子どもにとって四季折々の自然遊びに事欠かない。自身も童心に戻って楽しむことがリフレッシュにもなっている。
都会育ちの尾崎さんは、三田に引っ越しするまでは農業への興味はなかったが、田舎暮らしを実践する同じく移住者の夫妻とも出会い、子どもと一緒に田植えや稲刈りの農業体験もしてみたいと心を踊らせている。ニュータウンに暮らしていても自然が身近に感じられるのも三田のいいところ。
通勤は職場まで、1時間半。電車に乗っている時間は自分のための読書タイム。オフからオンヘスイッチを切り替え、バランスの取れた生活を送っている。
西日本初の連節バス「オレンジアロー連」で駅までバス通勤
三田の自然の中で気軽に健康づくり
子どもと過ごす時間はかけがえのない想い出に
更新日:2022年12月21日