まち・自然・歴史

更新日:2023年06月12日

まち -New Town-

まち -New Town-と書かれた三田市のPRロゴ

緑の多い美しい通りに立つと、光と風に満ちた暮らしを実感できます。
都心とほどよい距離感を保ったこのまちにはのびのびと丁寧に暮らしを楽しむことができる、そんな要素がいっぱいです。

都市の快適さと自然のやさしさがとけあうニュータウン

美しい街並みやいたるところにある緑豊かな公園。

まちなかには人気のスイーツ&ベーカリー。ほどよく都会的な三田のニュータウンは住みやすさや利便性はもちろん、充実したライフスタイルも叶えられるまちです。

  1. 美しい街並みが続くワシントン村。詳しくは「兵庫県/住宅用地
  2. 大型産業団地・テクノパーク。 詳しくは「北摂三田テクノパーク
  3. 日常を豊かに彩るショッピングモール。
  4. けやき台公園から住宅街を見下ろす夕景。

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馬のひづめの形をした歩行者専用つり橋「センチュリー大橋」の写真

センチュリー大橋

ユニークな馬蹄型アーチのフォルムが美しい歩行者専用のつり橋。NHKドラマのロケ地にもなった、まちのランドマークです。

濃霧に包まれたまちが非常に幻想的な雰囲気を醸し出している写真

天空のまち

まちが濃霧に包まれると有馬富士山頂からは天空に浮かぶまちのような市街地の光景が見られることも。

西日本で初導入のオレンジ色の連結バスの写真

三田を走る2連バス!

「オレンジアロー 連 SANDA」。
西日本で初めて導入された連節バス。
詳しくは「連節バス

自然 -Nature-

自然 -Nature-と書かれた三田市の自然のPRロゴ

風に揺れる草花、清らかな水の調べ、刻一刻と移りゆく光の表情。
ここには五感を満たしてくれる日本の原風景が広がっています。
快適な都市生活のすぐそばの、四季折々の表情を見せる自然も心の癒しに。

暮らしからすぐ手の届く自然の風景

住宅街のすぐそばに本格的な自然が広がっているのも、このまちの魅力です。
水と緑があふれる田園や生き物の宝庫でもある里山などの豊かな自然は、普段の暮らしの中で、ふっと深呼吸をさせてくれる存在です。

  1. 古くから暮らしに寄り添ってきた里山、高平観福の森からの眺め。
    詳しくは「高平 観福の森
  2. 高平ナナマツの森の緑のトンネル。
    詳しくは「高平ナナマツの森
  3. さまざまな生き物に出会える。
  4. 千丈寺湖上流、緑豊かな青野川渓谷。

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花が羽を広げたシラサギのようなサギソウの写真

皿池湿原

日本一小さなトンボとして知られる体長約2センチメートルのハッチョウトンボや、シラサギが翼を広げた姿に似ているサギソウなどの希少な生物が生息する、県下有数の貴重な生態系が残る湿原があります。
詳しくは「皿池湿原について

歴史 -History-

歴史 -History-と書かれた三田市の歴史のPRロゴ

3万6千石の城下町として栄えた三田には、今でもまちの中心に古民家や古刹が静かにたたずみ、悠久の時を刻み続けています。
静かに受け継がれてきた伝統と英知が豊かな心を育みます。

偉人たちの息吹を感じられるまち

人材育成に尽力した三田藩主の九鬼氏、明治・大正・昭和と時代を動かした白洲家。
三田の風土は、日本の近代化の一翼を担った偉人も多く生み出しました。
点在する歴史を語る建物やモニュメントを辿るまち歩きも、休日の楽しみです。

  1. 明治初期に建てられた、全国でも希少な擬洋風建築の旧九鬼家住宅。
  2. 三田城は三田陣屋とも呼ばれ九鬼氏の居城だった。
  3. 三田本町の街灯。レトロなデザインにご注目。
  4. 江戸初期に開かれた妙三寺。昭和を代表する詩人、三好達治が幼少期を過ごした。
  5. 江戸時代の面影を残す三田本町の古い街並み。
  6. 古民家を再生した飲食店の軒先。

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心月院の白洲次郎とその妻正子の墓の写真

白洲次郎・正子の墓「心月院」

戦後日本の復興に尽力した白洲次郎と妻の正子が眠る心月院。五輪塔を模した墓石は正子と彫刻家・高木辰夫によるもので、今も多くの人がお参りに訪れます。